2008年 04月 14日
とうとう鶏小屋が完成いたしました!! これでうちのダンナも念願の専業農家☆ とりあえずお疲れさまでした。 なずなさんは朝起き抜けに 「こっこ見に行く♪」 とかなりのお気に入りようで、 ブロッコリーの葉っぱを片手に鶏を追い回しては1人で大爆笑しています。 チラシを作ったから謳い文句?を一応のせてみます。 晴ればれ卵 (うちの農園の屋号が 「農楽園 晴ればれ」 なので) えさ 全て国内産の原料を使用しています。 米・麦・いりこ・大豆・かき殻を自家配合しています。 四季を通じてミネラルたっぷりの野菜や野草を与えています。 卵アレルギーの要因とされる防腐剤の含まれる魚粉や 遺伝子組み換えの恐れのあるとうもろこしは使っていません。 飼い方 オス・メス40羽の鶏を放し飼いにしています。 風通しのよい鶏小屋に落ち葉などを敷きつめて、 運動場で鶏が元気に走り回っています。 1羽1羽に目が届くように小規模養鶏を実践しています。 卵の特徴 1つ1つ個性のある卵ですので、大きさ・色・形に少しずつ違いがあります。 色素飼料としてパプリカやとうもろこしを使っていないので、 黄身の色はオレンジではなく薄い黄色をしています。 黄身に見られる白い点は有精卵の印です。 有精卵ですので、35度以上になると孵化に向けて細胞分裂が始まり、 卵がだれてきますので、冷暗所で保存してください。 夏場は鶏が水をよく飲むため、白身が水っぽくなります。 保存方法 生食は夏場7日、冬場12日を目安にお召し上がりください。 卵は気温により鮮度が変化します。 特に夏場に常温で保存をすると気孔から炭酸ガスが抜け、 白身がだれてきますので、冷蔵庫での保存をおすすめします。 卵を冷蔵庫から出す際、調理する直前に必要な個数のみ出してください。 一度冷やした卵を急に室温が高い所に出すと、 あっという間に卵が汗をかいてしまいます。 卵の温度変化による結露、水分の付着は細菌の進入を早めるので ご注意ください。
by treehug
| 2008-04-14 21:37
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